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コードを学ぼう2【違う型のインスタンスを使う】解答例と解説

違う型のインスタンスを使う

解答例

let expert = Expert()
let character = Character()

expert.moveForward()
expert.turnLockUp()
character.moveForward()
character.collectGem()
character.moveForward()
character.turnRight()
character.moveForward()
character.moveForward()
expert.turnLockDown()
expert.turnLockDown()
character.moveForward()
character.collectGem()

解説

今回は、エキスパートとキャラクターの二人が協力してクリアします。
(※緑のキャラクターのキャラクター名は『キャラクター』で、キャラクター型のインスタンスを使います。
ややこしいですね。先に進むと、『hopper』という名前になりますよ(⌒▽⌒))
今まで通り、最初にインスタンスを初期化します。
複数のインスタンスを初期化し、連携して作り上げる練習ですね。

エキスパートが鍵を回し、地面をアップさせ、
そこをキャラクターが色々処理しながら渡ります。
またエキスパートが鍵を回し、地面を2つ分下げたら
キャラクターが宝石を取れるようになりました。
このあたりは、もう簡単ですね。

要点まとめ

・複数のインスタンスを初期化して、それぞれのメソッドを呼び出そう