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コードを学ぼう2【情報をまとめて保存】解答例と解説

情報をまとめて保存

解答例

var rows = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
 
placeCharacters(at: rows)

解説

配列』が出てきました。
配列とは、同じ型の項目を順番に並べて保存するための入れ物、とあります。
例えば、今回のように『[0, 1, 2, 3, 4, 5]』が入っていれば、Int型(整数)ですね。
この中に、String型(文字列)を代入することはできません。

それから、『はじめに』にあったように、このインデックスは0(ゼロ)から始まるところがポイントです。
この仕組みをしっかり覚えましょう。

インデックスについて

あと、コメントについてですが、
コードを書いていると、どこにどういう目的で書いているのかわかり辛くなる時があります。
あと、自分の意図を他の人が見た時、よくわからない場合があって困るかもしれません。
そんな時、//をつけて『コメント』にすると、コードに反映されない文字をコード内に書くことができて便利です。
コードを書いてみたけど、他のも試してみたい、消すのはもったいないし・・・
そんな時も、とりあえずコメント化しておいて、使うのもいいですね。

コメント化したい文字列や行を選択し、Commandキーを押しながらスラッシュ(/)を押すと、全体の色が変わってコメントになります。
(全体を丁寧に選択しなくても、カーソルを置くだけでもその行をコメントにすることができます。)
そして、もう一度同じキーを押すと、元に戻ります
とても便利なので、使ってみてくださいね。

要点まとめ

・インデックスは、0から始まる

・コメント機能を使ってみよう