海辺のカフカ

海辺のカフカ

韓国語
海辺のカフカ海辺のカフカ

韓国語版 やっとやっと 届きました!

「カフカの会」(この韓国語版”海辺のカフカ”を読む会)には参加したい気持ちはあるものの

会の方たちに迷惑かかりそうなので、今回は独りで・・・マイペースに読んでいきたいと思います

私にとって、生まれて初めての”韓国語の小説”なんです💕(って翻訳ですけどね)

まだまだ小説なんて読めないかも・・・と思っていたけれど

時期を待っていたらいつまで経っても読めないし、

とにかく「少々わからなくても気にしない」というスタンスで

上・下巻読破を目指します!

今から読み始めるとちょうど本日、試験受付開始の韓能の時期と重なるんですが

気にしない!(ようにしたい・・・)

過去問ばかりやるのもつまらないので、この”読書”を軸にしばらくやっていきたいです

”勉強”って感じじゃないのでいいですね~

今 50ページくらい読んでみました

さすが、大人気の春樹本なので面白そう!

私は日本語の海辺のカフカを読んだことがないので、

すごくワクワクした気持ちで読み進めてます😆

学生時代、友達の影響で村上春樹の本を好き嫌いかかわらず結構読んだんですが

考えてみると、社会人になってからは春樹だけじゃなくて

小説自体、全然読まなくなったようです

実用書やノンフィクションばかり・・・しかも大した読書量でもない^^;

なんだか久しぶりに学生時代の”あの頃“がよみがえるようです^^

Ayuは”あの頃”、村上春樹が実際に住んでいた、そして「ノルウェイの森」のモデルとも言われる

有名な男子寮の近くに住んでいました^^

そうそう、

”ノルウェイの森”は韓国語版では상실의 시대(喪失の時代)というらしいです

なんで”노르웨이의 숲”じゃなかったのかな~

翻訳って奥が深い作業なんでしょうね

↓いつか是非読んでみたい^^

ちなみに、私の尊敬する外国語大好きおじさんもフランス語訳の”海辺のカフカ”を読み始めたそうです

おお!すばらしい偶然!

とにかくマイペースで進めてみます~

(あと約900ページ・・・ひぇ~)