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<ハングル熱>韓流ブーム冷めた? 大学で受講者数頭打ち

全国の大学で韓国・朝鮮語を学ぶ学生数が頭打ちになってきた。

NHK教育テレビ「ハングル講座」のテキストの売れ行きも下降線。

韓国の人気スターを追いかけるおばさまたちは相変わらず熱を上げているものの、大学関係者らは、韓流ブームに乗ったハングル学習熱は冷めたと分析する。

その一方で、良質の指導者育成を目指す動きも始まっている。【鈴木琢磨】

 「明らかにピークは過ぎましたね」。

そう語るのは韓国・朝鮮語教育の実態を調査している財団法人・国際文化フォーラム(東京都新宿区)の小栗章さん。

例えば同志社大の新入生の受講者は約560人、前年から約100人減った。

「03年以降、毎年5割ずつ増え、クラスも増設してきましたが……」(油谷幸利・同志社大言語文化教育研究センター教授)。

早稲田大では新年度の全学年の受講者は約1800人、同じく右肩上がりだったのが初めて横ばいになった。

 もともと受講者数の少ない東大でも似たような現象が起きている。

新入生で選択した学生は04年度が104人、05年度は85人、今年度は70人にまで減った。

「韓流ブームであまりにも言語がメジャーになりすぎ、うちの学生は好奇心を失い、敬遠したのかもしれませんね」と生越直樹・東大大学院総合文化研究科教授は話す。

 一方、「冬のソナタ」で韓流ブームに火をつけたNHK。

教育テレビ「ハングル講座」のテキスト4月号は、04年は増刷分を加え20万部発行。それでも書店で品切れが相次いだほどだった。

05年もほぼ同部数発行したが、年間を通じての実売部数はかなり減ったとされ、今年は15万~16万部にまで落ち込んでいるとみられる。

 NHKの伊藤尚伸チーフプロデューサーは部数減を認めたうえで、こう言う。

「残念ですが、ヨーロッパ言語も軒並み漸減傾向にある中、このくらいの数字ならまずまずですよ。

ワールドカップの影響でドイツ語は好調ですが、その5倍も売れているわけでね。

視聴者のニーズは多様化してきて、英語のように複数の番組づくりを検討しなければと考えています」
大型書店に行けば、韓国・朝鮮語のテキストは中国語に劣らぬスペースで並ぶ。

韓流映画で学ぶ韓国語といったカジュアルなスタイルが目につき、本格的入門書や中・上級者向け教材はほとんどない。教授法を習得しないまま、我流で教える教員も多い。

大阪大大学院言語文化研究科の植田晃次助教授は現状を憂えている。

 「学習者は増えましたが、良質の教師が足りません。無資格医師の民間療法的なものが許容されています。また実用語学のみ重視され、買い物会話程度で日韓友好ができたかに錯覚されがちですが、文化の理解が深化しているのではありません。外国語学習の目的は他者への同化ではなく、自己を自覚し、他者を理解することですから」

 今月1日から、冒頭の国際文化フォーラムを会場に、韓国・朝鮮語教師のスキルアップの講座が始まった。

学習者の減少が質の向上につながるきっかけになるかどうか、試練の時でもある。 (毎日新聞より)

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↑こんな状況の中で ハングル検定をより専門的に マニアックにしていくと

余計に学習する人の数が減っていくんじゃないでしょうか

え?

こないだのテスト できなかったのを根に持ち過ぎ?