プログラミング

【まずは無料でお試し!】小学生におすすめ:初めてのプログラミング学習

初めてのプログラミング

完全無料!おすすめプログラミング教材

Swift Playgrounds

Swift Playgroundsは、Appleが無料で提供しているプログラミング学習ツールです。

Swift Playgrounds

Mac版とiPad版があり、どちらでも使うことができます。

プログラミング言語の1つ『Swift』は、主にiPhoneアプリの開発で使われますが

この『Swift Playgrounds』は基礎のない完全初心者や、小学生でも始めることができます。

英語に慣れていなくても、コードが選択肢として出てきて選ぶだけなので、
自然な形でプログラミングに触れ、楽しむことができますよ。

もちろん、追加料金などもありません。

ただ、小学校低学年の場合は、親が付き添う必要があると思います。

3Dで表現されていて、キャラクターもかわいくて無料。素晴らしいです。

少し動作が重いのが難点です。

このサイト(Ayu’s Diary)では、Swift Playgroundsの初級である

こんにちは、Byte

コードを学ぼう1

コードを学ぼう2

の解答例と解説を載せています。

どうぞ参考にしてみてください。(⌒▽⌒)

『Swift Playgrounds』のホームページはこちら↓

Swift Playgrounds

ぷよぷよプログラミング

『ぷよぷよプログラミング』は、なんとなんと、あの有名なゲーム、『ぷよぷよ』を使ってプログラミングを学びます。

ぷよぷよ

初級コースから上級コースまであり、全て無料です。

コードを『写経』することにより、プログラミングがどんなものなのか体験していきます。

作っていくうちに、JavaScriptなどの仕組みがわかってきます。

用意するものは、

・パソコン(Windows,Mac,Google Chrome Book,タブレット)

・インターネット

・メールアドレス

・プリンター(ソースコード一式、小冊子を印刷して使います)

・気合い💪

ということです。^_^

対象は、小学4年生以上

初級は、なんと1時間程度でできてしまいます。

『ぷよぷよプログラミング』のホームページはこちら↓

ぷよぷよ

Code.org

この動画を見れば、サイトの素晴らしさ、思いが伝わるかもしれません。

Code.orgは、アマゾン、フェイスブック、グーグル、インフォシス財団、マイクロソフトを含む、その他たくさんの寄付によって運営されています。

コンピュータ・サイエンス学習の普及を目標として、2013年から活動。

私たちは質の高いコンピュータサイエンス教育が、少数の恵まれた児童だけでなく、全ての児童に届けられるべきだと信じています。

本当に素晴らしい理念ですね。

やはりどうしてもプログラミングの世界は英語が主流なので、日本語対応とは言っても翻訳されていない部分もあります。

また、絵の感じが外国チックなので、少し好き嫌いがあるかもしれません。

それでも、世界トップクラスの企業が出資(寄付)して作られた、最先端のプログラミング学習サイトです。

自宅にいながら、世界を知るチャンス!しかも無料!

試してみる価値は十分にあります。

『Code.org』のホームページはこちら↓

Code.org

無料お試し期間のある、プログラミング

テクノロジア魔法学校

テクノロジア魔法学校は、ディズニーとコラボしたプログラミング教材です。

テクノロジア魔法学校

私も実際、無料体験をやってみたのですが

面白い物語、様々なコーディングの体験、プロの声優・・・

もう本当に素晴らしい教材でした。

さすが、高いだけあるなと・・・笑

現在、キャンペーン中で2万円OFFクーポン配布中だそうです。

それで、29800円。分割もOK。(入門・基礎編だけ)

公式ホームページでも、量販店でも、購入できます。

応用編まで含めた合計の金額は128,000円(税別)になるそうです。

ちょっと高すぎてびっくりですね💦

とにかく最初は、無料のお試しをしてみるのが一番です。

子供の『興味の芽』を養うことがまず第一の目的なので、

このような至れり尽くせりの入り口があるのは、とても良いことです。

正解した後でも、〝このコードだとどうかな?〟〝この数値を入れたらどうなるかな?〟と試せるのもいいですね。

Webデザイン・ゲーム制作・メディアアートの3つの領域をまんべんなく学べる点も、おすすめポイントです。

有名キャラクターと一緒に、遊び感覚でできるので、きっと子供たちは楽しく取り組めると思いますよ。

うちの子は、キャラクターの口調が独特なので、いちいちツッコミを入れながら取り組んでいました。笑

テクノロジア魔法学校のホームページはこちら↓

テクノロジア魔法学校

D-SCHOOLオンライン

D-SCHOOLオンライン
は、プログラミングと英語を両方学べる、小学生にぴったりのオンラインスクールです。

まずは、以下のYouTubeを見てみてください。

そうなんです。あの大人気ソフト、マインクラフトを使って遊びながらプログラミングが学べます。

マイクラッチJr(ジュニア)コース、マイクラッチコース、英語&プログラミングコースは、14日間の無料体験実施中

他にも、ロボットプログラミングコース、ゲーム制作コース、オンライン個別指導コースがあります。

コースがたくさんあって、迷いますね💦

比較検討のため、それぞれのコースの特徴を見てみましょう!

・マイクラッチJr(ジュニア)コース

難易度レベル 1〜2(5段階)
対象年齢 小学校1年生から
金額 月額3980円(年額にすると、月2985円)
14日間無料体験 あり
おすすめポイント マイクラで、基礎の基礎から学べる。

タイピングソフトでキー入力の練習もできる。

・マイクラッチコース

難易度レベル 2〜4(5段階)
対象年齢 小学校3年生から
金額 月額3980円(年額にすると、月2985円)
14日間無料体験 あり
おすすめポイント プログラミングだけでなく、キーボード入力やITリテラシー(コンピュータを操る力)も身に付く。

マイクラで、楽しく学べる。

・英語&プログラミングコース

難易度レベル 2〜4(5段階)
対象年齢 小学校3年生から
金額 月額3980円
14日間無料体験 あり
おすすめポイント 自分だけのロールプレイングゲームを作れる。

英語学習も、ゲーム要素がいっぱいで楽しく学べる。

・ロボットプログラミングコース

難易度レベル 2(5段階)
対象年齢 小学校3年生から
金額 月額4980円(6ヶ月で終了)
14日間無料体験 なし
おすすめポイント 専用のロボットキットの組み立てと、それを使ったオンラインでの操作ができるようになる。

アナログ、デジタル両方の力を身につけることができる。

・ゲーム制作コース

難易度レベル 1〜2(5段階)、
対象年齢 小学校1、2年生から
金額 1980円(完結型)
14日間無料体験 なし
おすすめポイント シューティングゲーム、ダンスゲームそれぞれがあり、完結型なので気軽に試せる。

・オンライン個別指導コース (★オススメ度ナンバーワン)

難易度レベル 記載なし
対象年齢 小学校3年生から中学校3年生
金額 月額14850円
14日間無料体験 なし。初月で退会する場合は、全額返金保証入会金(10000円)キャッシュバックキャンペーン中。
おすすめポイント 講師と子供の1対1で学べるので、それぞれの理解度に応じて独自のカリキュラムで進めることができる。

レベルの高いプログラムも作れるようになる。

疑問点や、未来の仕事の相談、ジュニアプログラミング検定の試験対策も追加料金なしで対応。

学習報告書&授業録画もあるので、保護者も安心。

D-SCHOOLのホームページはこちら↓


そもそもプログラミングって?

英語学習とともに、最近はプログラミングの早期教育についてよく語られるようになってきました。

『プログラミング』とひとことで言っても、実はできることが無限にあります。

プログラミングをする時に使われる『プログラミング言語』は、
数百種類あると言われています。

例えば、HTML、CSS、Swift、JavaScriptなどなど・・・。

プログラミングと全く関係なく過ごしている方でも、少しは聞いたことがあるかもしれません。

2020年度から、小学校で必修化

プログラミング『言語』、と言っても、私たちが話す『日本語』などの言語とは少し違います。

言うまでもなく、人間の言語は人間とのやり取りに使うわけですが、

プログラミング言語は、人間とパソコンをつなぐツールの役割をします。

この、一見難しそうな(しかも、本当に難しい)、プログラミングを小学生から必修化するということは、
そうすることが望まれる社会になってきたことを表します。

つまり、プログラミングがそれほど人類にとって大切であり
今後ますます需要の高まる分野であることがわかっているからです。

プログラミングでできること

例えば、何気ない日々の暮らしの中でも、すでに誰しも恩恵にあやかっています。

・ちょっと知りたいことがあって、Webページで検索・・・

・ちゃんと早起きできるように、スヌーズ付きのスマホアプリで設定・・・

・エアコンで部屋の温度を一定に保つ・・・

・デパートのエレベーターが効率よく上下・・・

・渋滞を絶妙なタイミングで制御する信号機・・・

他にも、挙げればキリがありません。

空気のように知らず知らず、毎日触れているプログラミング。

しかし、米中のAI技術者、コンピュータープログラマーたちに、すでに遅れを取っている日本。

それに加えて少子化もあり、10年後には日本人技術者の人材不足が、深刻な問題になると言われています。

親として、してあげられること

『うちの子は、コンピューターとか興味無いから・・・』

本当にそうでしょうか?

まず、子供が興味を持って取り組める環境を作ってみることは大切だと思います。

最初のうちは、以下にある無料教材で遊ぶだけでもいいと思いますよ。

私の場合、子供のために登録した無料プログラミング教材を

Ayu
Ayu
ママ、やってみる

てな感じで始めてみたところ、

Ayu
Ayu
面白すぎる!あれもこれもやりたい!!

ってなってしまい、今に至るわけですから・・・笑

そして、私よりは興味が薄いものの(苦笑)、今はうちの子も、自分のパソコンやiPadでプログラミングに取り組んでいます。

「やってみたら?」

と言うのは簡単ですが、

どうせなら一緒に楽しみながら親も学習すると、挫折ポイントもわかるしオススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

『プログラミング』を小学生から学ぶ時代になり、親世代は少しとまどいがあるかもしれません。

しかし、時代の変化は早く、10年前にはなかった職業が普通になっていたりします。

ぜひ、子供の可能性を広げるために、プログラミングに親しむ環境を作ってあげましょう!

ただ、上にご紹介したように、プログラミングを無料で学ぶことはできますが、

スマホやタブレットだけでは、どうしても深い勉強まで進むことができません。

まだ早いかな?と思わず、無料お試しをしてみてからでもいいので、

ぜひお子様のために、専用のパソコンを買ってあげてください。

例えば、13インチ MacBook Airとかなら、月々4803円(24回払い)で購入できますよ。

プロと同じ環境で取り組むことは、可能性を広げる第一歩なので、オススメです☺️