まだまだ力不足で他のメンバーの方の足を引っ張ってしまうかと思ったのですが
nikkaさんに誘って頂いて✨
「カフカの会」(みんなで村上春樹の”海辺のカフカ”韓国語版を読破しよう!分担して週1回記事アップしようね、という会?!)に入りました
次は私の順番で、第7章です
(今週末あたり記事上げると思います^^;少々お待ちを)
”海辺のカフカ”は上下巻あって結構長編ですが
幸いにも一章が短いので分担するにはちょうど良いですよね!
今私は10章を読んでいます
頑張って読み進めないと追いついて・・・追い越されてしまいますね
とてもいい刺激になります🔥
能力試験の準備をしている(のか?ほんとに)ので時間が足りないのですが
どうにかこうにか読破してみたいと思っています
小説に出てくる”カフカ”君は、私の中では勝手にウチのピアノの14歳男子生徒をダブらせたりしています
(カフカ君は15歳の誕生日に家出するので、ちょうどいい?年ごろだなと)
ウチの14歳の男子は身長すでに170センチを超え、声変わりするかしないか微妙なライン(ほぼしてる)、
顔は三浦春馬クン似
そう、イケメンの卵であります✨
おまけにピアノも上手、スポーツマンで、成績も良し
ただ、小説のカフカ君はかなり人と接することが苦手なタイプなのでその点が全然違うかな
私は過去、”15歳の少年”だったことがないので(少女だったことはあります、一応😅)
勝手にこの子から発展させて読んでるんです📖
とにかく、なんか深刻な話やちょっとお茶目な話が入り混じってて惹きつけられる
面白い小説ですね!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
英語の映画翻訳で有名な戸田奈津子さんがおっしゃってたのですが
英文を読むとき
”意味が少々わからなくても、一度目はすっとばして大意を掴むことが大切”
”2回目読むときに、どうしても重要っぽい単語だけ引いて読む(2回目は意外と調べなくても分かったりすることがあるらしい)”
そして一番重要なのは・・・
”興味のある文章だけを読むこと”
だそうです
なるほど^^
とにかく楽しんで読んでみます☺️