CITTA手帳はたくさん書き込めるので、生活の全てを管理できます。
バレットジャーナル(箇条書きで管理する手帳術)のやり方も参考にしながら、
自分なりに使いやすくカスタマイズしてきました。
仕事するひと
母親
趣味のことするひと
勉強するひと・・・
色んな立場が混ざり合ってできている人ばかりだと思います。
私はどれも、ちゃんとこなしたい!(願望です・・・)
だから、全部を1つにまとめています。
準備
効率よくやっていくためには、準備が必要です。
準備がしっかりできていると、目標達成率がぐっと上がるので
ここは手を抜かずに、しっかり時間を取って取り組みます。
グッズをそろえる
まずは、CITTA手帳。
あとは前回のブログでご紹介したグッズたち。
特に、後述する「朝のルーティン」で習慣化を目指す人には
追加のガントチャートが必須です。↓
(とはいえ、うっかり屋さん以外の方は必要ありませんヨ・・・!)
線を引いて項目を書き出す
カスタム付せん紙のガントチャート

CITTA付属の仕切りに貼って、バーチカルのページにはさんで使います。
18等分にします。
ガントチャート

12項目書けるように、線を引きます。
マンスリー

ぱっと見て1ヶ月がわかるように、周囲を色で囲みます。
細かいけど、枠の外側にマーカーを入れるのがポイント。
(書くスペース確保)
大安とか仏滅とか・・・要らないので修正テープで消します。
これは、CITTA英語版買えば書かれてないらしいです。
今年はホワイト買っちゃったから我慢😇
実践
準備ができたら、実践あるのみ!
朝のルーティン
朝起きたら、どんどんこなしてチェックを入れていきます。
だいたいの項目は覚えているので、ざーっとやってからチェックを入れたり。
★わたしの場合★
・ストレッチ
・犬のケア一式
・体重記録
・ひとこと日記(前日の記録)
・睡眠の記録
・Googleクラスルームのチェック
・10分片付け
・手帳の確認
・終了時間
この辺りを重視して書いています。
・絶対に毎日こなしたい
・でもうっかり忘れちゃうことがある
・朝の勢いで一気に片付ける内容
です。
できたらどんどんボールペンでチェックしていくだけ!
最後の「終了時間」の項目は、朝のルーティンが終わった時刻を記入して
なるべく早く終わらせるように自分と競争してます。
加えて以下の3つを「朝のルーティン」に入れておいてます。
①ワクワクLISTチェック
これをさっと一通り目を通すことを朝のルーティンに組み込むことで、
「願望」や「目標」を思い返して1日頑張れます!
私の場合、ワクワクすることだけではなくて
しなきゃいけないことも含まれています。
受け身の楽しいことばかりではなくて、
努力して成長することも必要。
そのためには乗り越えないといけない事もあり・・・
この塩梅が難しいところです。
でも、目標に向かって進むこと自体、ワクワクすることでもあるんですよね。
②年間カレンダーチェック
ぜーったいに達成したい1つのことを記録しています。
ガントチャートの特別枠。VIP席。
毎日、達成できたらシール。
あとは、だいぶ先の目標(TOEIC○点とか)も記入しておきます。
これも朝見返して、死守するつもりで。笑
③TODO、買い物リスト作成
どうしてこんなに面倒くさいのかわからないけど・・・笑
毎日の献立考えるのや買い物がキライです。
だから、朝の勢いで全部やっつけます。
自分で立てた計画なら、仕方なく従います・・・
ガントチャート
12項目のうち、1つは「朝のルーティン」にします。
18項目ある朝のお仕事を、ひとまとめに記録するわけです。
残り17項目は、学習時間や内容、読書、運動など自由に目標を設定。
5mmの丸いシールを貼っていきます。
月に200個以上シール貼るのが目標。
1ヶ月の終わりに、達成率を記入して反省し、次月につなげます。
「朝のルーティン」は、こなさないといけない仕事や、忘れると自分的に不満足なこと。
でも、このガントチャートは個人的な夢を叶えるために使います。
英単語も、英文法も、コツコツやるしかありません。
テキスト名を書いて、実行した日にシールを貼っていきます。
ちなみに勉強時間はアプリで管理しています。
Study Plus
もう5年以上?続いていて、総勉強時間は6000時間を超えました。
あとは、スマートウォッチで睡眠記録を取って、
快眠度90%以上の日にシールを貼ります。
それから運動。
朝のストレッチはカウントされず、他の筋トレや縄跳びなどをした日にシール。
運動はメンタルの維持に欠かせません。
↓この本読んで以来、みんなに運動すすめたくなった。ぜひ。

バーチカル
起床と就寝時間には細いマスキングテープを一週間分貼り付けます。
活動時間以外の部分に、1日のTO DOリストとして□を書いたあとに項目を書き出します。
日々こなすことはガントチャートで管理しているので、
それ以外の突発的な用事や、短期の目標でこなすことを書き出します。
当日にこなせる量を書き出しますが、
できなかった場合は精査して次の日に改めて書き直します。
このあたりが、バレットジャーナルに似てる・・・と自分で思います。
昔からそうしていて、バレットジャーナルの本を読んでから
お!私はバレットジャーナルやってたんだ、と気づいた次第。
(マウント取るつもりは全くありません。ゴメンナサイ!)
プログラミングなどで必要なメモは結構多いので、
右側の方眼は全てそっち系のプロジェクトで埋まります。
CITTAにして良かった
CITTAはバーチカル手帳の中でもオシャレで、効率もUPするので心からオススメできます!
シンプルなのが好きだけど、無印良品のバーチカルほどのシンプルさだとやっぱりちょっと不便💦
ガントチャートだけの手帳を使ってみたり、左側だけバーチカルを使ってみたり・・・
本当に色々使ってみてたどりつきました。
コロナで休校、オンライン化、色々と変化したこの1年あまり。
一時帰国の膨大な準備も、この手帳があったから乗り切れました。
オンとオフの切り替えがはっきりできない日々、
それでも予定や目標を立てて取り組んだことで
何とかメンタルを維持できたかなと思います。
手帳は、生活が違うのだから使い方が違って当然。
でも、他の人の手帳の使い方を見て参考になること、多いです。
私は、CITTAの公式本を見てすごく勉強になりました。
手帳好きな方、よかったらぜひ見てみてくださいね!

